カフェマリの庭に、開墾によりできた畑。
大きさは2平方メートルくらいですが、
元々、普通の土だったため、
なかなか耕すのは時間がかかり、
開墾はいい運動になります。
おそらく、昔は林だったようで、
2平方メートルに切り株が4つありました。
まず、鍬で土を起こし、
それからどんどん掘っていきます。
深さは30センチくらい。
鍬を10分使えば、
汗が滝のように流れます。
一旦掘り起こしたら、
金網を利用して根を除きます。
この作業が非常に大切で、
これをやらないと、
すぐに雑草が生えてきます。
金網は、昔、庭の鶏小屋だったところから
拾ってきました。
掘り進めていくと
新たな土が入るため、
2.3回、根を金網で浚いました。
この間、切り株が出てきたら、
シャベルやらあらゆるものを使い、
取り除きます。
そして、土を起こしては、
根を浚い、
切り株を除いて、
ふかふかな畑が出来上がります。
慣れない作業で
身体は疲れますが、
なんとも言えない爽快感があります。
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