発作的に話したくなる、
ある意味、私より私を理解している親友と長電話。
色々な話題に次から次へと変わる私に
しっかりついてきてくれる。
なんでも話せる安心感。
今日は、私がSNSに投稿した蓬団子の話に。
手作りの蓬団子、
何回かSNSにアップ。
親友は、言いました。
いま住んでいる近くでは
蓬を見たことがないと。
わたしは言いました。
たぶん蓬は生えている、
でも気がつかないんじゃない?
わたしもそうでした。
蓬団子をつくるまでは
道端の草に目を向けなかった。
今では蓬を探しながら歩いている。
カフェマリに群生する蓬の質も
瞬時に見分ける。
でも、親友は、
幼い時に蓬採りはしていたとのこと、
それなら本当に蓬が無いのかも…
話は蓬から投資の話に。
投資はなんでも好きなわたし。
自己投資も好きだし、お金の投資も好き。
金融機関で働いていた時は
お金に興味なし。
お金の話をするのは悪という
思い込みがありました。
仕事を変えてから、
お金に興味が。
だから思いました。
わたしは蓬畑の管理人の助手だった。
いまは小さくても蓬畑のオーナー。
自分にとって、
蓬をいくつ仕込めるか、
それが今のチャンスの活かし方。
親友は、生まれて初めて一人暮らしを
しようとしています。。
だから、いま一人暮らしの物件を
探しています。
不動産大好きなわたしは言いました。
和菓子屋を開こうとしたらだめだよ。
まずは蓬を摘みな。
蓬を摘むには、野に行かなきゃね。
野に行くには外に出ないと。
親友に偉そうにいいながら
本当は自分にも当てはまる。
知らないこと
慣れないこと
難しくしてしまう。
和菓子屋を開くんじゃ無い、
ただ野に出て、
蓬を摘めばいいんだ、と。
そんなことを思った夜でした。
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