来週は、ひろみちゃん、あいはらさんがおやすみ、
さらに自粛がだいぶ解けたため、
三か月ぶりにカフェでもやろうかと。
Facebookでいいねしてくださった方々におくったメッセージ↓
皆様
Facebookで投稿に👍いただいた方にお送りしております。
投稿への👍ありがとうございました❤️
カフェマリはわたしが趣味でやっているカフェです。都心から車で90分、東京駅から直行バスで90分。カフェから海まで5分です。
元々はわたしがと都内の自宅でやっていたホームパーティーを九十九里に移すという考えではじめました。
この家は、祖父母の自宅で、わたしの父が生まれ育ち、わたしも幼少期の大切な思い出が詰まった日本家屋です。数年前、祖父母が亡くなり、空き家になりました。日本が抱える空き家問題、自分ごとになりました。何度も、家を更地にするとか、家屋を一部解体するという話が出ました。
この思い出が詰まった家を、家族の負債ではなく、資産にしたいと思い、始めたのがカフェマリです。
家には、忘れ去られた五右衛門風呂、釜戸があり、これらもいま復活プロジェクトの真っ最中です。
たった1人で始めたカフェですが、オープンから約一年。100名を超える方が来てくださいました。多国籍な友人が訪れ、カフェマリの庭には、ポルシェやBMWが並び、近隣住民を驚かせました。自分にとっては当たり前だった畳の座敷、長い縁側、瓦屋根、納屋、庭。それがいろんな方には、懐かしく、時には新しく感じられるのだと、家が教えてくれました。
今では庭の手入れを手伝ってくださる友人が現れ、畑を作り、収穫するまでになりました。
夢物語だったカフェ作り。
だんだんと現実になり、現実は夢よりも素晴らしく、ワクワクする場所になりました。
カフェマリのある九十九里は、50年後には消滅する可能性がある市町村の一つになっています。
空き家問題に楽しく取り組み、地域創生の一つとして、これからもやっていきたいと思っています。
もしよかったら、カフェマリの魅力を感じにいらっしゃいませんか?カフェは東京駅、千葉駅、最寄りの大網駅から直行バスが出ています。車ですと都心から90分で着きます。
きっと、自分が当たり前と思っていること、もの、思いに気づく機会になると思います。そして、ぜひカフェマリの未来にアイデアをいただけたらとも思います。
目的に溢れた現代。カフェマリには「なにもない」という贅沢があります。ぜひその贅沢を全身で感じていただけたら嬉しいです。
6月20日土曜日、ご予定が空いていればぜひ。
心から歓迎します。
カフェマリオーナー
マリ
人に気持ちを伝えるのって
本当に大切🥰
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